CAD/CAM冠

CAD/CAM
CAD/CAMシステムによる
精度の高い被せ物を提供します

「CAD/CAM(キャドキャム)冠」とは、コンピューターを使ってデザイン・製作を行う白い被せ物のことです。大阪の歯科技工所「ナンゴウヤデンタルラボラトリー」では、保険・自費両方のCAD/CAM冠を製作しています。こちらでは、CAD/CAM冠についてくわしく紹介します。

前歯から第一臼歯まで、
CAD/CAM冠が適用となります

【保険適用】

  • 小臼歯
  • 第1大臼歯
    (中央の歯から数えて4番目、5番目、6番目の歯)
    ※すべて上下ともに対象
  • 大臼歯(6番目・7番目・8番目)単冠
  • 前歯 ※2020年9月より
    (カラーラインナップ:A1/A2/A3/A3.5/B1/B2)

現在対象は一部の歯にかぎられるものの、以前なら保険診療において患者様が銀歯しか選べなかった部分にも、白いCAD/CAM冠を使用できるようになりました。「保険診療でも白い歯」の実現ができるようになったといえるでしょう。

~CAD/CAM冠を製作する
機械について~

ナンゴウヤデンタルラボラトリーでは、CAD/CAM冠製作に必要な各種先端機器を導入しています。

さらに2020年9月には、スピーディーなスキャニングが可能な3shape 「E4」と、日本国内で4台目となるミリングマシン、imes-icore 「CORiTEC 350iLoader」を導入。高品質な技工物のスピーディーな製作を実現します。

CAD/CAM冠とは

CAD/CAM冠とは

CAD/CAM冠とは「Computer Aided Design/Computer Aided Manufacturing」の略であり、コンピューターを用いてデザイン・製作する被せ物のことです。CAD/CAM冠を製作するシステムを、CAD/CAMシステムといいます。

データをコンピューターに取り込んで設計。さらにその設計データをもとに、患者様の歯の色に適したブロックを3次元切削加工機(ミリングマシン)で削り、被せ物を製作します。

コンピューターを用いて製作プロセスを効率化することで、高精度な被せ物をスピーディーな完成を実現できました。その結果、従来のように歯科技工士の技術や経験に左右されることなく、一定水準を満たした被せ物を提供できます。

~口腔内スキャナーによる
データ連携も可能です~

口腔内を小型カメラで撮影したデータをもとに、コンピューター上で立体画像を再現し、モニターに映し出すことを可能にする口腔内スキャナー。光学印象とも呼ばれるもので、口腔内の細部までの詳細なデータを正確に捉え、伝達できます。

従来のような型採りを行うことなく患者様のお口の形態を正しくデータ化できる上に、遠隔地の歯科医院様とも容易に情報交換が行え、スムーズな連携を実現。また治療期間も短縮でき、患者様の負担軽減にもつながります。

大臼歯CAD/CAM冠の算定条件

上下顎両側の第2大臼歯(7番)が4本すべて残存し、さらに左右の咬合支持がある患者様に対し、過度な咬合圧が加わらない場合などにおいて、下顎大臼歯(6番)への使用の際に保険診療として算定できます。

CAD/CAM冠の保険適用の一覧

前歯 保険適用あり
小臼歯 保険適用あり
大臼歯 下顎6番 条件によって保険適用あり
「上下顎両側の第2大臼歯(7番)が4本すべて残存し、左右の咬合支持があり、過度な咬合圧が加わらない場合」
下顎6番以外 条件によって一部保険適用あり
「歯科用金属アレルギーを有し、医科の保健機関と連携の上で診療情報提供に基づく場合」

~完成した技工物は
「全国発送」が可能です~

ナンゴウヤデンタルラボラトリーでは近隣歯科医院様への直接納品だけでなく、全国発送も可能です。口腔内スキャナーを用いてデータ連携を行って製作にあたり、完成した技工物をお送りすることで、全国どこの歯科医院様とも問題なくお取引が行えます。

どうぞ遠方の歯科医院様も、お気軽にお問い合わせください。当技工所が、高品質な技工物をスムーズに提供します。